fsafjsalfjklas

こども園からのお知らせ

6月防災訓練「ゆり組から)

2007/06/25 月曜日 - 11:44:35 by 笹口パンダ

6月25日(金)防災訓練をしました。10:00地震発生の想定で
非常ベルの音の合図で、机の下に避難しました。揺れがおさまった
のを確認し、園庭に避難したかったのですが、雨の為お遊戯場に
避難し、「地震なんかにまけないぞ!」の紙芝居をみて、カンパンと
お水を飲んで、みんなで地震のときになにが必要か考えました。
その様子ごらんください。

保育園ではお水、非常食(お水で出来る五目御飯)、カンパン、
懐中電灯、ラジオの用意をしています。また災害時は原則保育園で
保護者を待ちますが保育園が危険になったら、
のぞみ公園→太陽公園→笹口小学校の
順に避難いたします。

DSCF0269.JPG

DSCF0270.JPG

 

続きの写真も見てね »

6月内科検診、防災訓練の様子(ゆり組から)

2007/06/25 月曜日 - 11:25:11 by 笹口パンダ

6月22日(金)前期内科検診を園医であるよいこの小児科さとう先生から
していただきました。みんな神妙な顔つきで息をすったりはいたり、聴診器が
よく聞こえるように、静かに受診しました。その様子ご覧ください。
DSCF0256.JPG

DSCF0263.JPG

 

続きの写真も見てね »

笹口保育園のミッション

2007/01/01 月曜日 - 09:14:27 by 笹口パンダ

rinen

昭和43年の設立から30年を、無我夢中でいろいろな保育の実践を行ってきた。しかし21世紀へと時代が変わる中で、現実には子どもたちを取り巻く社会・家庭・親の意識・子どもの生きる力が大きく変化してきた。社会的背景から「少子化対策」の一環として、労働政策とともに保育政策がクローズアップされるようになり、平成10年4月1日施行された「児童福祉法等の一部改正」により、条文第24条の2で保護者が保育園を選べるようになり、まさに利用者主導となってきたこと。また、条文第24条の5では、園の情報提供を行うことの努力義務が謳われている。親にとってもっとも魅力的で「こんな園なら、わが子を入園させたい」と、思わせるような情報を提供すること、保護者のニーズに合った保育園であることが、選ばれる側に立つ園にとって当然のことである。

また、平成12年4月1日に施行された、「新・保育所保育指針」では、児童の最善の利益に基づく保育の質について、そして家庭における子育て力の低下への支援、養育機能の変化に伴う保育園のあり方を本気で学習し、実勢する必要を謳っている。

これらのことから、今こそ保育園の機能と役割を問い直す転換期と考えている。自らの園が今までの実践と保育を見直し、子育て力の低下しつつある保護者が園に何を求めているかを調査研究し、今ある現状の中でいかに時代にあった保育園になれるか、すべての園児と保護者が満足する保育サービスを提供することを使命と考えている。

 

笹口保育園保育士の唱和

私達は自分の持ち味で、どの子もどの子もどんな子も可愛がり、プラスの働きかけをして愛します。

Six Apart Ltd / CC BY 2.1