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お土産とハロウィンについての意見、要望

2007年10月15日 - 7:11 PM by 笹口パンダ

いつも大変お世話になっています。
日頃は、園長先生をはじめ先生方には子供たちに親切な御指導をいただき、
心より感謝申し上げます。
さて、この度、個人的な意見・要望ではありませんが、2点ほどご検討していただきたい事が
ございまして、記名でしつれいとは思いつつ、書面にさせていただきました。

その1 お土産について
家族旅行のお土産を暮らすのお友達に頂く」ことがあり、子供たちも嬉しく頂戴しているようですが、今後
お土産を園に持たせて配布するということを禁止していただきたいなぁと思います。例えばディズニーランドに
行ったことがないこにとっては、うらやましく思えるかもしれませんし、親にとってみると、わざわざ○○に行ってきましたと
報告しているようで・・・・・。お土産の習慣がある以上、子供にとっても持っていくのを楽しみにすると思います。いっそ
禁止にしていただけるとありがたいです。先日、他の園・幼稚園に通う子をもつママさんたちとの交流の中で、笹口保育園の
お土産の習慣の話をしたらビックリしてました。

その2 ハロウィンについて
英語ならびに他文化に触れる環境を作って下さって、とても子供たちにとっても良い事だとありがたく感じております。
ハロウィンもその一つで、そういう場を設けてくださる事にはとても賛成なのですが、ゆり組・ばら組さんの”好きな服を着て来てね”というのは
是非やめていただきたいと思います。理由は子供たちにとっては楽しみなことだと思うのですが、その着させていく洋服を何にしようかと
頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか。園で、子供たちが三角帽やマント・お面などを自分たちで制作したものを
身に着けるというのはいかがでしょうか。もう日も近くなってしまったので、今年からとは言いませんが、来年以降のご検討にしていただければと
思います。

以上の2点です。
まったく私の個人的意見ですので、ご検討して対応して下さるようであれば幸いです。
もし、今後何も対応がなければ、それが園としてのご判断だと思いますので、それはそれで
受けとめますのでご心配なさらないでください。
お忙しいところ、余計なお時間を頂戴しまして大変申し訳ございません。

ご意見ありがとうございました。

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その1 お土産についての回答

今後、お土産は受け取りません、このような意見があることをお話し理解していただきます。

 申し訳ありませんでした。以前も同じようなご意見をいただき、気持ちだけでお土産は持ってこないでください。と張り紙をしたのですがいつのまに、みんなにあげたい気持ちを汲んであずかってしまっていました。お土産を持ってこられた保護者の方には、お気持ちだけで今後は・・・と遠まわしに断っていたのですが、習慣と誤解されるほどとは、こちらも申し訳なかったと反省しております。もう一度張り紙をしご理解していただき、今後はお土産は受け取りません。

 

その2 ハロウインについて

 1回、子どもたちの為どうかご協力お願いいたします。

 英語教室のハロウインは子ども達の変身願望を満たすのか、当日は朝から本当に喜んでいます。

普段はけないスカートやワンピースを着てくるだけで喜んでいる子もいますし、男の子は黒いビニール袋で忍者に変身したり、お父さんの白いワイシャツの袖やえりを切って白衣にしお医者さんになったり、サッカーの選手の格好でよろこんでいます。100円ショップの三角帽子をかぶってくる子もいました。卒園児もアルバムをみていまだに楽しかったと思い出しているそうです。喜んで協力してくださっている方もいらっしゃると思います。大変だからとやめて制服でただお菓子をもらうのはとても簡単で園もかえってらくかもしれません、しかし子どもたちの喜ぶ顔がみたいですし、少しでも外国の雰囲気を味わってほしいのです。

年に1回ご協力お願いいたします。また園で三角帽子やお面を制作したらとのご意見ですが、10月は参観日、園外保育と行事も多く天気のよい日はたくさん遊ばせたいと考えています。ずーと以前は紙で制作していた時もありましたが苦手な子にとってはどうしたらいいのか苦痛だったり時間もかかりいろいろ考えた末、今のように好きな服で登園という事になりました。華美になったり、エスカレートしたりしないようご協力とご理解お願いしたいと思います。

 

 

この度は貴重なご意見本当にありがとうございました。

これからも、皆様からのご意見、ご要望をお聞きし、よりよい保育が出来るよう職員一同努力していきたいと思います。

              1017日笹口保育園 園長 和田辰朗

 

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