ばら組だより 12月号
2021年12月27日 - 5:24 PM by 笹口パンダ
先日はお忙しい中発表会参観日にお越しいただき、ありがとうございました。園生活最後の発表会。今年も今まで通りには行きませんでしたが、今年はお家の方2名と昨年よりたくさんの方に、子どもたちががんばっている姿を直接生でご覧いただくことができて、私たちもとても嬉しかったです。
傘を使ったり男女ペアの踊りに挑戦したりトリコチーム。
セリフにも挑戦した劇チーム。全員で気持ちを1つに踊ったソーラン節。難しい曲に挑戦し、毎日がんばって練習を続けたメロディオン、楽器で全員で奏でたカントリーロード。21人の歌声を重ねて届けたきみとぼくのラララ。どれも素晴らしく、一人ひとりが輝いていました。これまでの練習の日々だけではなく、まだまだ小さかった頃の子どもたちの姿まで思い出され、堂々とカッコよくステージに立つ子どもたちの成長に胸がいっぱいになりました。
練習では、「嫌だな、やりたくないな」等、マイナスな言葉を一切吐かず、楽しんで取り組んでくれた子どもたち。21人全員でがんばった日々の成果が存分に発揮された特別な1日になりました。
この経験が、子どもたちにとって喜びや達成感につながり、いつまでも色あせないお友だちとのステキな思い出の1ページになってくれたらと思います。
年賀状を出しました。
子どもたちに年賀状の書き方を伝え、自分だ出す先生の名前とクラス、〒番号を確認し、1文字1文字丁寧に宛名を書きました。
文面には「あけましておめでとうございます。」は全員が、その他は自由に伝えたい気持ちを書きました。
「だいすき」「こんなにおおきくなりました」等一人ひとりが一生懸命書き、とらシールを貼ったり、絵を描いたり、世界でたった1枚の子どもたちの愛がたくさん詰まった年賀状が完成しました。
今月のうた、てあそび
ウインター ワンダー ランド
ぴこぴょちゃん体操
